企業が購入したゾーンには、組織内のユーザーを割り当てることができます。ゾーンにユーザーを割り当てると、ユーザーの既存のファイルが移行されます。また、ユーザーが各自のルートフォルダでファイルやフォルダを新規作成すると、割り当て済みのゾーンにマッピングされます。別のユーザーのルートフォルダ内で作成したファイルは、ファイル所有者のストレージポリシーにマッピングされます。
管理対象ユーザーにゾーンを割り当てるには:
- ユーザーの設定と編集で説明するように、管理対象ユーザーを編集します。
- [ユーザーの詳細] セクションの [データ保管場所のゾーン] で、ゾーンを選択します。詳細については、[ユーザーとグループ] の設定を参照してください。
- [保存] をクリックします。
手動でゾーンを割り当てられていないユーザーには、組織のデフォルトのゾーンが自動的に割り当てられます。