Box Relayでワークフローを作成または開始する際に、ファイル (とくにタスクが割り当てられているファイル) のユーザー権限を更新する機能をリリースしました。
これにより、ワークフローの停止を回避できるようになります。また、明示的なコラボレーション設定が不要となるため、ワークフローの設計が合理化されます。
この機能の詳細は、以下のとおりです。
- デフォルトでは、Relayのタスク担当者は、そのタスクに関連付けられたファイルにビューアーとして追加
- ワークフローの作成者は、ワークフロー作成画面のタスクの結果で、担当者を編集者に変更可能
- [手動で開始] ワークフローのランタイムオプションをサポート
- すべての操作をアクティビティレポートで追跡