Relayの動的な命名を、すべてのメタデータテンプレートに対応できるように拡張しました。 この機能は、Enterpriseアカウント以上のお客様が利用できます。 今回の拡張は、昨年末にリリースしたBox Relayワークフロー実行時にファイル/フォルダに動的に名前を付ける機能 (ファイルリクエストのメタデータの使用も含む) を補完するものです。
ワークフローの作成者は、メタデータフィールドを自由形式のテキストの先頭、末尾、インラインに組み合わせるなど、メタデータテンプレートのフィールドを使用してファイルやフォルダの名前を変更できます。 ファイルおよびフォルダの名前の指定には、メタデータフィールドの種類 (テキスト、数値、日付、単一選択および複数選択ドロップダウン) をすべて使用できます。 詳細については、以下を参照してください。