BoxウェブのShare with Slackオプションを使用すると、BoxインターフェースからSlackを通じてBoxコンテンツのリンクを送信できます。 Share with Slackオプションは、Boxウェブのファイルのコンテキストメニューとファイルプレビューのサイドバーにあります。
管理者としてBoxウェブのShare with Slackオプションを有効にするには:
- Box管理コンソールを開き、[アプリ] > [Boxアプリと統合] > [アプリケーションの個別管理] > [Box for Slack] > [構成] に移動します。
- アプリのステータスが [使用可能] または [デフォルトで追加] になっていることを確認し、[Share with Slack] のスライダをオンに切り替えます。
Boxファイルプレビューのサイドバーにもファイルのコンテキストメニューである [統合] にもSlackアイコンが表示されていないユーザーは、Box App CenterでBox for Slackのステータスが [追加済み] になっていることを確認してください。
Share with Slackの使用
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Box内からファイルを共有するには、ファイルをクリックしてプレビューします。 サードパーティ製アプリケーションが表示される列で、Slackアイコンをクリックします。 [OK] をクリックします。
- この操作はファイルリストからも行えます。 共有したいファイルの横にある [その他のオプション] ボタンをクリックし、コンテキストメニューを開きます。 [統合] を選択して [Share with Slack] をクリックします。 [OK] をクリックして続行し、BoxファイルをSlackと共有します。
- 新しいブラウザタブが一時的に開き、デスクトップ版またはウェブ版のSlackアプリにリダイレクトされます。これまでBox for Slack統合を使用したことがない場合は、SlackアカウントとBoxアカウントの両方へのアクセスをその統合に許可するよう求められます。
- Boxアプリの [メッセージ] タブに、Boxファイルのリンクを含むメッセージのプレビューが表示されます。 [共有先...] ボタンをクリックし、共有先のチャンネル、会話、またはメンバーを選択します。
- [確認] ボタンをクリックします。 選択した会話がメッセージの下に表示されます。 チャンネル名をクリックすると、メッセージに移動します。
追加オプション
- 権限を調整する方法を選択できます。 この統合は、(他の設定に関連した制限に従う) 共有先の会話にその方法を適用しようとします。
- メッセージは、共有先の会話に投稿する前に編集できます。お気に入りのSlackの絵文字や@メンションを追加することもできます。 メッセージを保存して、[共有先...] オプションに進みます。
- メッセージの共有先となるチャンネル、会話、またはメンバーは複数選択できます。
注:
メッセージのプレビューは、直近でBox for Slack統合機能が使用されたワークスペースとして認識されたSlackワークスペースに作成されます。
メッセージのプレビューは、直近でBox for Slack統合機能が使用されたワークスペースとして認識されたSlackワークスペースに作成されます。
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