コンテンツマネージャを使用すると、管理者は、組織の管理対象ユーザーが所有するコンテンツに対する検索、表示、アクセス、特定の操作の実行が可能になります。 コンテンツマネージャは、Business Plus以上のプランの管理コンソールで利用できます。
コンテンツマネージャでは以下の操作が可能です。
- 組織内の管理対象ユーザーおよびサービスアカウントを表示する
- ユーザーのアクティブなコンテンツを参照する
- ユーザーのアクティブなコンテンツとごみ箱に移動されたコンテンツをプレビューする
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ファイルやフォルダを検索する (フィルタを使用した検索やファイルIDまたは共有リンクによる検索を含む)
- 単一または複数のファイルやフォルダをダウンロードする
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ユーザーのファイルを管理する (復元、ごみ箱への移動、ダウンロード、共有、コラボレータの管理を含む)
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ユーザーのごみ箱にあるファイルを管理する (ファイルやフォルダのダウンロードおよび復元を含む)
- ファイルやフォルダのアーカイブ、アーカイブの表示と検索、アーカイブされたコンテンツの復元を行う。Box Archiveの機能は、Enterprise Advancedアカウントでのみ使用できます。
注
- [ダウンロード] と [復元] は、ユーザーのごみ箱内のすべてのファイルに利用できるわけではありません。 いずれの機能もファイルに対して利用できない場合は、ファイルにカーソルを合わせたときにそのアイコンが表示されません。
- 元のフォルダが削除されている場合など、すでに存在しない場所にファイルを復元しようとすると、復元先となるフォルダの場所を選択するよう求められます。