コンテンツマネージャを使用すると、管理者は、ごみ箱から特定のファイルまたはフォルダを復元できます。項目を復元する前に、管理者は元の場所 (デフォルト) と新しい場所のどちらに復元するかを決定する必要があります。 項目を元の場所に戻そうとしても、その場所が利用できなくなっている場合、管理者は別の場所を選択する必要があります。
ごみ箱内のファイルを復元するには:
- [管理コンソール] > [コンテンツ] に移動します。
- [コンテンツマネージャ] タブを選択します。
- [ユーザー] を選択します。
- ユーザー名の横にある [展開] コントロール (
) を選択します。
- [ごみ箱] (
) を選択します。
- ファイルにカーソルを合わせて [復元] (
) を選択するか、リストのファイルまたはフォルダを選択して上部のアクションバーにある [復元] を選択します。ごみ箱からファイルを復元できない場合、この機能はファイルに対して利用できません。
- [OK] を選択して、ファイルを元の場所に復元します (元の場所が存在しない場合は、復元場所を選択するよう求められます)。
- または -
ファイルを別の場所に復元します。それには、[場所を選択] を選択し、フォルダを検索して選択し、[復元] を選択します。
旧デザインとの相違点
- 手順4では、展開アイコンが異なります。
- 手順6では、ファイルにカーソルを合わせ、[その他のオプション] (
) を選択して、[復元] を選択します。
- 手順7で、管理者は別の場所に復元するオプションがありません。 ただし、[復元] を選択しても元の場所が存在しない場合、管理者は別の場所を選択する必要があります。