Box RelayとBox Signの連携機能をリリースしました。 これにより、Box Signでのイベント後に実行が必要なアクションを自動化できるようになります。
この機能には以下が含まれます。
- Box Signでのドキュメントステータス (署名の完了/キャンセル/期限切れ/拒否済み) に基づくRelayの新しいSignイベントトリガー
- Relayでファイル/フォルダ/タスク/メタデータ/通知の1つ以上の結果を選択して一連のワークフローを構築
この機能を使用して、以下のようなワークフローを自動化することができます。
- 署名済みの顧客契約書を簡単に整理、検索、管理するためにメタデータテンプレートを適用
- 署名済みドキュメントを対応するBox Shieldポリシーによって保護されるように分類
- 協力会社が対応をせず更新申請の署名リクエストが期限切れになった場合に担当者へのタスクの割り当て
- 候補者が内定通知書への署名を拒否した際の採用チームへの通知
- 無許可での機密情報の再共有を阻止するためにM&Aの契約書に電子すかしを適用
詳細については、次の記事の「Signイベント」に関するセクションを参照してください: Relayでのトリガーおよび結果について