Box Quick Linksウィジェットとは、Salesforce内で直接Box共有リンクを生成してコピーできるようにするLightning Webコンポーネント (LWC) です。 これにより、Salesforceから移動することなく、Salesforceレコードに関連付けられたBoxコンテンツにすばやくアクセスして共有できます。
これらのリンクは、メール、タスク、レコードコラボレーションなどのSalesforceワークフロー内で直接利用できます。
Box Quick Linksウィジェットの使用
Lightningアプリケーションビルダーを使用して、Box Quick LinksウィジェットをSalesforceのレコードページに追加できます。 レコードページに追加されたウィジェットを使用すると、そのレコードに関連付けられたBoxコンテンツの共有リンクを生成できます。
- 注: 共有リンクへのアクセスは、Boxの権限と共有リンクの設定で制御されます。 共有リンクを生成するには、Boxコンテンツへのアクセス権限が必要です。
Box Quick Linksウィジェットを使用すると、以下の共有リンクを作成できます。
- ファイルをアップロードするためのファイルリクエストリンク (ユーザーが直接BoxにファイルをアップロードできるBoxファイルリクエストリンクを生成)
- レコードの関連付けられているBoxフォルダ (フォルダ全体の共有リンクを生成)
- 注: このオプションを使用するには、そのレコード用にBoxフォルダがすでに存在する必要があります。 フォルダが存在しない場合は、共有リンクを生成する前にフォルダを作成する必要があります。
- Box内の特定のファイル (Boxから1つ以上のファイルを選択し、そのファイルの共有リンクを生成)
注: フォルダまたはファイルの共有リンクがすでに存在する場合は、[Generate (生成)] をクリックしても新しいリンクは作成されません。 代わりに、既存の共有リンクが取得されて表示されるので、すばやくアクセスできます。
[ファイルをアップロードするためのファイルリクエストリンクを生成] オプションを使用するには、Box Quick Linksウィジェットの設定で [Template File Request ID or URL (テンプレートファイルリクエストIDまたはURL)] を入力して、ファイルリクエストテンプレートを構成する必要があります。
- これを取得するには、Boxでターゲットフォルダに移動して、[その他のオプション] をクリックし、[ファイルリクエスト] を選択して、ファイルリクエストリンクをコピーします。
- 設定が完了すると、ウィジェットはこのURLをテンプレートとして使用し、Boxに直接ファイルをアップロードするためのファイルリクエストリンクを生成します。
共有リンクは、生成後、Salesforceワークフロー内で直接使用できます。 例えば、以下のことが可能です。
- 顧客と連絡を取る際に、Salesforceメールコンポーザにリンクを貼り付ける
- 商談への対応中にドキュメントを共有する
- 社内でのコラボレーションのためにChatterにリンクを投稿する
- タスク、メモ、またはアクティビティレコードにリンクを追加する
- ファイルをアップロードするためのファイルリクエストリンクを顧客やパートナーに送信して、ドキュメントをBoxに直接収集する