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リリースの定義に関する詳細は、こちらをご確認ください。

作成日 Dec 13, 2024リリース済
2024年7月に発表したSlackのBox AI機能により、ユーザーは、生産性の高い、シームレスかつ安全な方法で、コンテンツを会話で利用できます。 まもなく、Box管理者は、さらに簡単にSlackのBox AI機能をユーザーに適用できるようになる予定です。 管理コンソールの [Box AI] 設定ページに、[Box AI for Slackを有効にする] の切り替えが表示されるようになります。 この追加後も、管理コンソールの [統合] > [Box統合とクライアント] > [統合の個別管理] > [Box for Slack] で引き続き詳細な設定を利用できます。
更新日 Dec 17, 2024
作成日 Sep 4, 2024リリース済
まもなく、Box AI for Slackは、Slackの新しいAIアプリアシスタント表示モードで利用できるようになる予定です。 この機能により、Box AIを使用するチャットウィンドウを個別に開くことができ、そこで、BoxのAIテクノロジで生成された有用なインサイトを受け取ることができます。 これらのインサイトは、チャンネルや会話内で共有されるBoxのコンテンツに基づいて生成されます。 この方法により、Box AI利用時のエクスペリエンスがよりプライベートでシームレスになるため、会話を継続して、その機能を最大限活用することができるようになります。 また、Slackでは、AIアプリアシスタント表示に対応するアプリでユーザーとの会話であるメッセージを表示する方法が若干変更される予定です。 この変更は、Box for Slackに影響します。 AIアプリアシスタント表示モードは、Box for Slack統合を使用し、そのBox AI機能を有効にしているBoxのお客様に対して提供される予定です。 AIアプリアシスタント機能は、Slackの管理パネルで制御できます。
更新日 Sep 5, 2024
作成日 Jul 10, 2024リリース済
Boxに保存されているドキュメントで作業している場合、Box AIに対して、ドキュメントの内容の要約、要点の検索、概要の下書き作成を依頼することができます。これにより、会議メモ、レポート、マーケティング資産の分析にかかる時間が短縮されると同時に、Boxに保存されているコンテンツに関するより適切なインサイトを得ることができます。 今回のリリースで、SlackにこのBox AI機能を導入する予定です。 BoxとSlackの両方をご利用のお客様は、Box for Slackを使用することで、シームレスかつ安全な方法で、コンテンツを会話で利用できます。 Boxでは、Box AI for Slackを導入することで、この人気のアプリをさらに強化します。 リリース後、お客様は以下のいずれかの方法で、Slackチャンネルでブックマークされた個々のファイルまたは複数のファイルについてBox AIに質問できるようになります。 SlackでリンクされているBoxファイルの下に表示される [Box AIに質問] ボタンをクリックする 「@Box…」で始まるメッセージを投稿してBox AIボットを呼び出す Boxファイルがリンクされている既存のSlackメッセージで [Ask Box AI] ショートカットを使用する その後、ユーザーはクエリをさらにリファインすることができ、結果をチャンネルやスレッドに共有するかどうかを選択できます。 現在、Enterprise Plusプランでは、Box AI for Slackで使用するクエリ数に制限はありません。 利用資格のあるお客様は、Box管理コンソールにアクセスして、組織に対してBox AIを有効にすることができます。また、管理コンソールでBox AI for Slackを有効または無効にすることもできます。 この機能を使用するには、Box for Slackを有効にする必要があります。    
更新日 Aug 1, 2024
作成日 Apr 8, 2024リリース済
BoxとSlackの両方をご利用のお客様は、Box for Slackを使用することで、Slackが提供する共有とコミュニケーションの機能と、Boxのコンテンツ管理とセキュリティの機能を組み合わせて簡単に利用できるようになりました。 Boxは、SlackでBoxコンテンツを操作する際のエクスペリエンスがよりシームレスになるように継続的に取り組んでいます。この一環として、企業でBox for Slackを導入している管理者に、管理者による委任承認機能を提供します。 これまで、Box for Slackのユーザーは、ログインするたびに、自分のアカウントにアクセスできるようにアプリを承認する必要がありました。 今回の新しいリリースにより、管理者は、管理コンソールに移動し、すべてのSlackオーガナイゼーション/ワークスペース、または特定のSlackオーガナイゼーション/ワークスペースを承認するオプションを使用できるため、より迅速かつ簡単に統合を展開できます。 この機能が有効になっている場合、ユーザーは引き続き、自分のSlackアカウントにアクセスできるようにSlackでBoxアプリを承認する必要がありますが、Boxアカウントへのアクセスの承認は不要になります。 詳細については、Slack統合の企業への導入を参照してください。
更新日 Jul 17, 2024
作成日 Apr 4, 2024リリース済
BoxWorks 2023で、今後リリース予定のBox AI for Slackについて発表しました。これにより、SlackチャンネルにBox AIが直接統合されます。 Box for Slack統合でこれらの機能を正式リリースするための準備として、日本時間4月12日以降、Box for Slackをご利用のすべてのユーザーに対してSlackで以下の2つのショートカットが新しく表示されるようになります (下図参照)。 Box AIに質問 Box AIの応答の削除 Box AI for Slackの正式リリース前に、ユーザーがこれらのショートカットを使用しようとすると、「Box AI for Slackはお客様の企業では使用できません」というメッセージが表示されます。 Box AI for Slackの正式リリース (現時点ではFY25第2四半期の予定) 後は、Box管理者がBox AI機能を直接有効にしなければ、Box for Slackユーザーはこの機能を使用できません。 Box AI for Slackへのアクセス権限がないユーザーがショートカットを使用した場合、企業でのこの機能の有効化状況に基づいたメッセージが表示されます。 Box AIの詳細については、 こちらを参照してください。
更新日 Apr 5, 2024
作成日 Mar 18, 2024
Boxでは、お客様のコンテンツを最も重要な場所で効果的な方法で関連付けるよう取り組んでいます。 Slackと連携してBoxとSlack間の相互運用性を実現することにより、SlackのコンテンツレイヤーとしてBoxを使用することが可能になりました。このBox for Slackの強化により、Slackのカスタムファイルストアをご利用のお客様は、 Slackチャンネルにファイルをアップロードし、Boxにマッピングされたフォルダに直接保存することができます。 BoxをSlackのコンテンツレイヤーとしてご利用のお客様は、Box for Slackで今後提供予定の新機能により、SlackにおけるBoxコンテンツの利用がさらに便利になります。  Slackが作成した新しい動的なフルプレビュー機能により、以下のことが可能になります。 Slackチャンネルで直接、ドキュメント全体 (pdf、.docx、スプレッドシート、スライドなど) の高解像度バージョンをプレビューおよびスクロールする 変更が加えられるとドキュメントの最新バージョンを表示する プレビューされたドキュメントを直接Boxウェブアプリで開いて、ファイルを表示および編集する (SlackのカスタムファイルストアにBoxを使用して) SlackのコンテンツレイヤーとしてBoxを有効にするには、[管理コンソール] > [アプリ] > [Boxアプリと統合] からの管理者レベルでの設定と、Slack側の構成が必要です (詳細についてはSlackのサポートにお問い合わせください)。 カスタムファイルストア機能による変更を確認するために、サンドボックス環境に展開するフェーズを設けることをお勧めします。 詳細については、 SlackのコンテンツレイヤーとしてBoxを使用する を参照してください。    
更新日 Mar 19, 2024
作成日 Dec 1, 2023リリース済
現在、 Box for SlackアプリのユーザーがSlackでBoxファイルのリンクを投稿した場合、この統合によって表示されるコンテンツカードには、ファイル名のほか、オプションでドキュメントのサムネイルが含まれます。 また、ドキュメントのテキストコンテンツをSlackにアップロードして、Slackの検索インデックスで使用するよう統合を設定することもできます。     ただし、Box内のファイルのファイル名、サムネイル、またはテキストコンテンツは、Slackで共有された後に変更される場合があります。 そのため、コンテンツ同期機能を追加しました。これにより、基になるBoxファイルに変更が加えられても常にコンテンツカードを最新の状態に保つことができます。 この機能を使用した場合、SlackでのBoxファイルの表示情報は、最後に共有されてから1年間更新されます。 この機能は、管理者による有効化が必要です。 この機能を有効にする方法を詳しく説明したサポートドキュメントは、Slack統合の企業への導入で確認できます。  
更新日 Dec 21, 2023
作成日 Oct 16, 2023リリース済
Boxでは、コンテンツが表示される場所にかかわらず、シームレスなエクスペリエンスを実現できるよう取り組んでいます。 これまで、Boxをご利用のお客様は、Share with Slack統合を利用し、BoxプレビューのサイドバーのボタンでBoxウェブアプリからSlackにファイルを共有してきました。 この機能の改良されたバージョンはまもなくBox for Slack統合に追加され、それに伴い、Share with Slackの公式サポートを終了する予定です。 この強化された機能により、Box for Slackをご利用のお客様は以下のことが可能になります。 Boxウェブアプリのサイドバーにあるボタンを使用してBoxファイルのリンクをすばやく共有する Boxファイルのリンクを含むメッセージをSlackで直接プレビューおよび編集する Slackの複数のチャンネルに対してBoxファイルの共有を有効にする 共有ファイルのアクセス権限を管理するためのオプションを表示する   この機能は、日本時間2023年10月31日の週以降に利用できるようになりました。 現在Box for Slack統合が利用可能になっている場合は、公式サポートが終了するShare with Slack機能に代わって、BoxウェブアプリからSlackで共有する新しい機能が自動的に有効になります。 この自動移行は2023年11月および12月に行われます。 [管理コンソール] > [統合] > [統合の個別管理] > [Box for Slack] を使用して組織全体に対して無効/有効にするか、Box統合を使用して個々のユーザーアカウントに対して無効/有効を切り替えることができます。 Share with Slackの公式サポート終了 (EOL) と移行の詳細については、こちらの製品アップデートを参照してください。
更新日 Dec 19, 2024
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