Boxユーザー祭り'25で紹介された機能のうちセキュリティ(Box Shield)に関する内容を深掘りしたセミナーです。
概要編では、情報処理推進機構(IPA)が毎年公開している「情報セキュリティ10大脅威2025」を踏まえ、ランサム攻撃、サプライチェーン攻撃、内部不正、脆弱性悪用への最新トレンドを解説します。その上で、Boxの標準機能とShield/Governanceを活用した多層防御のポイントを紹介します。
実践編では、Boxユーザー祭り'25にご登壇いただいた新日本科学様の事例や関連機能を深堀りします。概要編にてBoxで実現できるセキュリティ対応を理解の上で視聴いただくことで、よりご理解を深められる構成となっています。
 
開催月
2025年10月・11月
概要編
アジェンダ
- 情報セキュリティの最新トピック
- Boxで実現する情報セキュリティ脅威対策
- Box Shield概要
セミナー動画・資料
動画
スライド
| 本編 | セキュリティ脅威2025とBoxのセキュリティ対策 | 
実践編
アジェンダ
- Box Shieldとは
- Boxユーザー祭り事例振り返り(新日本科学様)- そのほかBox Shield活用事例の紹介
 
- Box Shieldの設定方法
- 操作デモ
セミナー動画・資料
動画
Coming soon!
スライド
Coming soon!
参考情報
Boxユーザー祭り'25で発表された事例
<公開準備中>
セミナー中にいただいたご質問
| 質問 | 回答 | 
| 大量ダウンロードは検出するようですが、大量削除は検出できますか? | Box Shieldでは大量削除については機能で検知・制限することはできません。別機能のBox Governanceを利用することで、不注意による削除やコンテンツのリテンションポリシーを設定することができます。そちらも併せてご検討ください。 | 
| Box Sheildにて、ユーザー指定かつ期間指定で簡易の復元可能とのご説明がありましたが、この機能はランサムウェア感染時だけではなく、誤って大量ファイルを削除してしまった場合の復元にも利用できますか? | ご紹介した機能につきましては、ランサムウェア感染時の復旧機能になります。削除したコンテンツの復旧につきましては、コンテンツリカバリから実施いただけます。 | 
Boxで実現するセキュリティ対策について過去のセミナーで頂いたご質問も併せてご参照ください