新しいBox for Agentforce管理パッケージは、Salesforce AgentExchangeで入手できます。 今回のリリースでは、組織がBoxのコンテンツ管理、Box AI、ドキュメントワークフローをAgentforceに直接組み込めるように新機能を導入します。
新機能
Box User AgentとAgent Topics
Box for Agentforceには、パッケージ化されたBox User Agent (Box_User_Agent_v1_Template) が追加されました。これは、ユーザーがSalesforceから直接Boxコンテンツを操作できるように設計されたAgentforceの従業員向けエージェントです。
Box User Agentには、Boxのファイル、フォルダ、権限を管理したり、Box AIを使用してコンテンツを分析および操作したりするために事前に構成されたBoxの機能が含まれています。
パッケージ化されたエージェントには、以下のAgent Topicsが含まれています。
- Box AI – Box AIを使用して、ファイルに関する質問、テキストの生成、ドキュメントからの情報抽出を実行します。
- Boxフォルダの管理 – Salesforceレコードに関連付けられたBoxフォルダを作成、管理します。 フォルダIDの取得、フォルダURLへのアクセス、レコード固有のBoxフォルダの作成により、ユーザーはSalesforce関連のコンテンツをすばやく整理して利用できるようになります。
- Box Doc GenとSign – Salesforceのデータを使用してBoxテンプレートからドキュメントを生成し、必要に応じて、Box Signを使用して署名用ドキュメントを送信します。
- Boxのコンテンツ共有とコラボレーション – コラボレーションや共有リンクを使用してBoxコンテンツへのアクセスを管理します。
Box User Agentにより、組織は、個々のBoxのアクションやトピックを手動で構成することなく、Boxを利用したAgentforceのエクスペリエンスを迅速に展開できます。 詳細については、Using the Box User Agent and Agent Topics in Box for Agentforce (英語) を参照してください。
Box File Selection
Box for Agentforceには、LightningタイプとしてBox File Selectionが追加されました。これを使用すると、ユーザーは、Agentforceアクション内で直接Boxファイルを選択できるようになります。
ユーザーは、手動でBoxファイルIDを入力するのではなく、統合されたBox File Pickerを使用して、以下の場所からファイルを選択できます。
- [最近使用した項目] – 最近アクセスしたBoxファイルから選択します。
- [Boxファイルを参照する] – Box Content Pickerを使用してファイルを参照、選択します。
- [現在のレコードフォルダ] – Salesforceレコードのコンテキストに関連付けられたBoxフォルダからファイルを選択します。
選択したファイルは自動的にAgentforceアクションに渡されるため、ユーザーは、AIを活用したワークフローの中でより簡単にBoxコンテンツを操作できるようになります。
Box File Selection機能は、個々のファイルを扱う以下のようなBox AIアクションで使用されます。
- ファイルについて質問する。
- ファイルからテキストを生成する。
- ファイルからフィールドを抽出する。
- ファイルからメタデータを抽出する。
注: Box File Selectionを使用するには、Salesforceの管理者がBox Agentforce権限セットをユーザーに割り当てる必要があります。
Salesforceの管理者や開発者は、独自のカスタムAgentforceアクションでBox File SelectionのLightningタイプを使用することもできます。 詳細については、Box for Agentforceのインストールを参照してください。
サポート
不明な点や問題がある場合は、以下をお試しください。
- Boxコミュニティにアクセスする
- Boxサポートに問い合わせる
- Box for Agentforceのドキュメントを確認する