Box Relayは、Boxに保存したファイルやフォルダの承認・レビュー・通知などのワークフローを自動化するツールです。IT部門だけでなく、現場で業務を担当する方にも気軽にお使いいただけます。
本ウェビナーでは、機能の全体像から実際の画面を使った操作デモ、業務での設計ポイントや運用のコツまで、わかりやすくご紹介します。参加者の皆さんが現場主導で少しずつDXに取り組めるよう、最初の一歩をサポートする内容です。Boxをご利用中の業務担当者、業務改善やデジタル化を進める方、IT管理者の方におすすめします。
アジェンダ
- Box Relayのしくみと代表的な利用シーン
- ワークフローの作成
- ワークフローの進捗状況の確認
- 実使用でよくある使い方
- 管理者向け機能
セミナー内容
| 動画 | スライド |
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関連資料
- Box Relayマニュアル - 社内説明用に使えるBox Relayの機能を紹介したコンテンツをppt版で配布しています
- サンプルワークフロー集 - シーン別で、どのようにBox Relayを設計すると便利なのかをご案内しているマニュアルです
お客様事例
| 株式会社シーエナジー様 |
シンプルワークフローで年間400件に上る決裁をペーパーレス化 |
| 藤沢市様 |
建築許認可業務をDX!Boxで構築した「許認可プラットフォーム」で、 法定書類の電子収受・決裁・施行・保管を実現 |
Box Relayに関するその他の事例はこちら
セミナー中に寄せられたQ&A
質問 |
回答 |
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| 外部から招待されたフォルダ内のファイルをワークフローで自動的に社内のBoxフォルダに移管できますか? |
Box Relay(ワークフロー機能)を使用して、外部組織が所有するフォルダから自社のフォルダへファイルを自動的に移管(移動またはコピー)することはできません。 主な理由と制限事項は以下の通りです:
代替案として、ファイルリクエスト機能(ファイル受取用のリンク)をご活用いただき外部テナントのユーザーに該当ファイルをアップロードしてもらうことを推奨いたします。 自社テナントにアップロードされた後は、ファイルリクエストをトリガーにRelayを組むことも可能です。 |
| 承認者をファイルのメタデータにて管理し、3人の承認者が順々に承認していき、申請者、承認者以外には資料内は見ることができない仕組みを構築したいです。方法はありますか? | Box Relayの機能では承認者はワークフロー作成時または実行時に直接指定する形になり、メタデータを使うことができかねます。ご相談いただいているケースで承認者が何パターンあるかによりますが、セミナーの後半でご紹介する例をご参考にワークフローを組んでいただくのが良いかと存じます。なお、申請者、承認者以外には資料を見ることができないしくみは、ワークフローを設定するフォルダのアクセス権の管理で可能かと存じます。 |
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承認権限者の設定は事前にセットできますか? 例えば申請者と承認者の関係を予めマスタで構造化してセットし、申請者が画面を開くと申請者の属性で自動で承認者が申請者により承認者がセットされるマスター管理はできますか? |
Box Relayではワークフロー作成時に承認者を指定するか、ワークフローを起動するユーザーがその都度指定する形になります。 「申請者と承認者の関係を予めマスタで構造化してセット」については恐れ入りますが、Boxはユーザー間の関係をシステム的に扱うことができかねます。ご相談いただいているようなケースですと、例えば部署ごとにフォルダを設けておいて、それぞれに承認者を決めたワークフローを設定していただく形になるかと存じます。 セミナー内で「上司に承認してもらう」パターンの扱い方を紹介しています。 |
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現在、紙で回覧して承認印をおして旅費精算の承認をしているのですが、Box SignとBox Relayを使用して電子署名・回覧をしたいと考えています。 旅費精算にはタクシー代や駐車場代などの領収書を添付しているのですが、この領収書は処理済みであると判別できるような機能はありますでしょうか。 |
Box SignとBox Relayを活用して、領収書が「処理済み」であることを判別・管理するための主な機能と方法は以下の通りです。
推奨されるワークフロー例 申請: ユーザーが領収書をアップロードし、Box Signで承認依頼を送信。 承認: 承認者が電子署名を実施。自動処理(Relay): 署名完了後、Relayがメタデータを「処理済み」に更新し、ファイルに「透かし」を入れ、最終的な保存(「電子透かし」はEnterpriseプラン」以上でお使いいただけます) 上記機能を組み合わせることで、紙の承認印に代わる、より確実で検索性の高い管理体制を構築することが可能です。 |
| トリガーでファイルイベント > 新規アップロードを選び、イベントが発生するフォルダとしてフォルダAを選択したとします。フォルダAのサブフォルダにアップロードした場合でもイベントを検出することはできますか? |
残念ながらBox Relayのトリガーで特定のフォルダ(フォルダA)を選択した場合、そのサブフォルダへのアップロードではイベントは検出されません。サブフォルダにも適用したい場合はサブフォルダにもワークフローを設定する必要がございます。 セミナー中にご紹介している「ワークフローの設定内容ををサブフォルダにも適用する」が可能なのはトリガーを「手動で開始する」場合のみです。 |
| 通知手段はメールでしょうか? |
結果として選択できる通知では、Box標準の通知機能の他、メールでやその他連携したシステムでも受信可能です。詳細は以下のサポート記事もご確認ください |
| 新規フローの追加は、都度都度作成する必要がありますか?それとも定型フローにできるのでしょうか? |
ご契約いただいているBoxプランによってできる・できないが異なります。 Enterpriseプラン以上の場合には「カスタムワークフローテンプレート」という機能がご利用いただけまして、社内で作成されたワークフローをテンプレート化して社内で共有することが可能です。 Business Plusまでのプランの場合は、恐れ入りますが、その都度作成していただく必要がございます。 |
| 複数ファイルにタスクを割り当てる場合は、テンプレートは使えないということでしょうか? |
セミナー内でご紹介しているテンプレート機能は、ワークフローのテンプレートでして、テンプレートの中で設定されるトリガーとして「手動で開始」を選ぶことが可能です。 「手動で開始」をトリガーとするワークフローをカスタムテンプレート化すれば、そのテンプレートを使って作る別のワークフローで複数ファイルをまとめてタスクを割り当てることが可能です。 |
| 承認ワークフローで社内展開する書類に担当者、関係者、承認者の捺印をスタンプする作業をrelayで一体化したいが、どのようにできますか? |
捺印を画像として書類上に表示させたい場合にはBox Signをお使いいただくのが良いかと存じます。 Box Signの入門ガイドも併せてご参照ください。 |
| Box SignとBox Relayとの関係はどのようなものでしょうか?Box SignにBox Relayの機能が含まれるということでしょうか? |
Box SignとBox Relayについては、まったくの別機能で、署名の監査性・原本性の担保やフロー実行中のファイル編集ができるかどうかという観点で、使い分けをしていただくのがよいかと思います。以下に使い分けのポイントがまとまっておりますのでご参照ください。 |
| BoxSignとBoxRelayの比較がありました。今回のテーマと違いますが、BoxSignは7年間保存されると見えました。7年たつとファイルが消滅するのでしょうか? | スライドに記載の「7年保存」は、管理者がレポートを作成する際に日付範囲のフィルタとして7年前まで選択できることを説明しています。Box Signで署名済みの文書ならびに署名ログについては7年以上経過しても(特に設定しない限り)そのまま保持されます。 |
| Box Signも複数書類をまとめて承認フローも組めますか?Businessプランです。 |
はい、Box Signの「マルチドキュメントパッケージ」機能を使用することで、複数の書類を1つの署名・承認リクエストにまとめて送信し、承認フローを組むことが可能です。Businessプランでもこの機能はご利用いただけます。 Businessプランでの主な仕様と制限
詳細は以下のサポート記事もご確認ください |
| 共同管理者の権限は、リレーの機能のみ共同管理者になりえるということでしょうか。 | はい、Box Relayの権限に限定した共同管理者となります。 |
| Box Relayの共同管理者とフォルダの共同所有者は全く異なる意味でしょうか? | はい、別の概念です。なおBox Relayには「共同所有者」という役割はなく、「共同管理者」を設定します。 |
コミュニティサイトのナレッジベースでは、このほかBox Relayに関する過去のセミナーで多くいただいた質問とその回答を公開しています。