[ユーザーエンゲージメント] レポート – Box Support

[ユーザーエンゲージメント] レポートには、ユーザーのストレージ使用量、ファイルとフォルダの数、コラボレーションの概要が示されます。

注: [ユーザーエンゲージメント] レポートを実行できるのは、管理者と共同管理者のみです。グループ管理者はこのレポートを実行できません。

[ユーザーエンゲージメント] レポートのデータ列

ユーザーID
ユーザーに関連付けられた識別番号。

ユーザー名

ユーザーの名前 (ユーザーアカウントの詳細にある [名前] フィールド)。

ユーザーのメールアドレス
ユーザーのメールアドレス (ユーザーアカウントの詳細にある [メール] フィールド)。

ステータス
ユーザーがアクティブか非アクティブかを示します。

ユーザータイプ
ユーザーが管理者、共同管理者、または管理対象ユーザーかを示します。

前回のアクティビティ
ユーザーがBox内で直近でアクティビティを実行した日付 (UTC)。

ストレージ
ユーザーのコンテンツで使用されているストレージの総量 (MB)。ごみ箱は除きます。

ファイル/フォルダ数
ユーザーが所有者になっているファイルおよびフォルダの数 (ごみ箱を除く)。

内部コラボレーション数 (ファイル)
ユーザーがコラボレータになっているアクティブな内部ファイル (フォルダ内の内部ファイルを含む) の数。

外部コラボレーション数 (ファイル)
ユーザーがコラボレータになっているアクティブな外部ファイル (フォルダ内の外部ファイルを含む) の数。

内部コラボレータ数
以下を含む、ユーザーがコラボレーションしている内部コラボレータの数。

この数には、送受信された、承認済みのアカウントのコラボレーションへの招待が含まれます。

外部コラボレータ数
以下を含む、ユーザーがコラボレーションしている外部コラボレータの数。

この数には、送受信された、承認済みのアカウントのコラボレーションへの招待が含まれます。

外部ドメイン
ユーザーがコラボレーションしている外部ドメインの数 (一意の外部ユーザーのメールアドレスから計算されます)。

[ユーザーエンゲージメント] レポートのフィルタ

このセクションでは、[ユーザーエンゲージメント] レポートを実行する際に構成できるフィルタについて説明します。

省略可。 [ユーザータイプ] で管理対象ユーザーを選択した場合にのみ使用可能です。管理対象ユーザーまたはユーザーグループの名前を1つ以上入力して、[ユーザーエンゲージメント] レポートをそのユーザーの詳細に制限します。

[ユーザーエンゲージメント] レポートのスケジュールを設定するには、作成時に [設定を保存して今後使用する] を有効にした後、[レポートのスケジュール設定] を選択します。詳細については、レポートのスケジュール設定を参照してください。

レポートにユーザーをサブスクライブするには、作成時に [ビューアーとして招待] フィールドにユーザー名を1つ以上入力します。詳細については、レポートにユーザーをサブスクライブするを参照してください。