ノートパソコン、タブレット、またはスマートフォンを盗まれた場合、ユーザーのアクティブセッションを管理することにより、Boxアカウントを保護できます。
新しいファイルをダウンロードまたはアップロードできないように、ユーザーはすぐに自分のBoxアカウントにログインし、[アカウント設定] > [セキュリティ]
ですべてのログインを「履歴から削除」する必要があります。 これにより、アクセストークンはすぐに期限切れになります。
注: 従来のウェブUI
このページは、以前のウェブUIの説明です。Boxで、ファイルまたはフォルダにカーソルを合わせます。画面表示が次の画像のようになっていれば、そのままページを読み進めてください。
上の画像のように表示されない場合は、次のリンクを参照してください。
アクティブセッションを管理するには、以下の手順に従います。
- 自分のアカウントにログインし、[アカウント設定] に移動します。
- [セキュリティ] タブに、ユーザーアカウントのログインアクティビティのリストが表示されます。
- 過去のセッションの一覧をスクロールし、盗難にあったデバイスに結び付けられた項目 (「Box for iPhone」、「Windows Chrome」などと表示) で [アプリを削除] の [X] をクリックします。
- または、盗難にあったデバイスがアクセス権を持つブラウザまたはアプリケーションがわからない場合は、[履歴からすべて削除] オプションを選択できます。
これで、Boxは、以前のアクセスモードを実質的にすべて「無視する」ことができます。誰かがこのアプリケーションまたはブラウザを盗難デバイスから次回開こうとしたときに、Boxログイン資格情報の再入力を求められます。
関連記事:
admin_swarm_kb